鴻 門 之 会 現代 語 訳。 鴻門之会(史記)(3)原文・書き下し文・現代語訳

はいこうたんじつひやくよきをしたがへ、きたりてかうわうにまみえんとす。

樊噲はそのまま中に入って、とばりを開いて西向きに立ち、怒って目を大きく開いて項羽を見た。

今沛公先 ヅ破 レ リテ秦 ヲ入 二 ル咸陽 一 ニ。

項王剣を按じて跽きて曰はく、 「客何為る者ぞ。

私がひとつ剣舞をご披露しようと思うのですがいかがなもんでしょう」と願い出ます。

吾令人望其気、皆為竜虎、成五采。

今入関、財物無所取、婦女無所幸。

故らに将を遣はし関を守らしめしは、他盗の出入と非常とに備へしなり。

」 項王即日因留沛公与飲。

」 項王即日因留沛公与飲。

はんぞうたち、いでてかうさうをめし、いひていはく、「くんわうひととなりしのびず。

豪毛不敢有所近。

如今、人 ハ方 ニ 為 た 二 リ 刀俎 一、我 ハ 為 た 二 リ 魚肉 一。

りやういはく、「たいわうこれをとくくわ とくか するにいありときき、みをだつしてひとりされり。

沛 はい 公 こう 則 すなわ ち 車 しゃ 騎 き を 置 お き、 身 み を 脱 だっ して 独 ひと り 騎 き し、 樊 はん 噲 かい ・ 夏 か 侯 こう 嬰 えい ・ 靳 きん 彊 きょう ・ 紀 き 信 しん 等 ら 四 よ 人 にん の 剣 けん 盾 じゅん を 持 じ して 歩 ほ 走 そう するものと、 酈 り 山 ざん の 下 もと より、 芷 し 陽 よう に 道 みち して 間 かん 行 こう す。

沛 はい 公 こう は 北 ほっ 嚮 きょう して 坐 ざ し、 張 ちょう 良 りょう は 西 せい 嚮 きょう して 侍 じ す。

今、項荘は剣の舞をしている。

樊噲曰はく、 「大行は細謹を顧みず、大礼は小讓を辞せず。

今者有小人之言、令将軍与臣有郤。

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」と言った 」 (しかし、そこには沛公の)兵がいて関を守っていて、入ることができなかった
」 樊噲曰、 「大行不顧細謹、大礼不辞小讓 亜父とは、范増なり
はんくわいいはく、「しんしすらかつさけず、ししゆいづくんぞじするにたらんや 項王曰はく、「此れ沛公の左司馬曹無傷之を言ふ
髪の毛は逆立ち、まなじりは完全に裂けている 未 いま/ず レ ダ 有 二 ラ封侯 之 の 賞 一
不者ずんば、若が属皆且に虜とする所と為らん この時、項羽の兵は四十万で、新豊の鴻門に陣していた
項王曰はく、 「壮士なり、之に卮酒を賜へ 夫秦王有虎狼之心
樊噲曰はく、 「今日の事何如 続きはこちら 「沛公旦日百余騎を従へ、~」. 」 張良曰、「沛公之参乗、樊噲者也
「召」は"呼ぶ" 将軍は河北で戦い、私は河南で戦いました
項 こう 羽 う 遂 つい に 入 い りて、 戯 ぎ 西 せい に 至 いた る しかしながら自分でも思っていませんでした、先に関中に入って秦を破り、再び将軍にここでお目にかかることができようとは
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