あいち トリエンナーレ 中止。 池上彰氏が考える、あいちトリエンナーレ補助金「後から不交付」問題に見る“本質”

他人の権利を侵害するなど、「公共の福祉」に反する場合でない限り、表現の自由の制約は正当化されない。

慰安婦を表現した少女像など、各地の美術館から撤去されるなどした二十数点を展示しているが、抗議の電話が殺到するなどしていた。

また今回の騒動がその実証になってしまっていると捉えている状態です」 【8月3日】 実行委員会会長である大村愛知県知事は、 「少女像だけでなく、昭和天皇とみられる人物を扱った作品などを含め企画全体の中止」を発表。

それを、識者ともいうべき立場のリベラルが、不用意に表現の自由にフリーライドして、表現の自由そのものの存続に傷をつける。

そもそも閉じることはできないと思うんですけど、むしろそれをかわすことによって、健全にそれを利用することによって一人一人が市民として育つ、生きる力がそこにあるわけです。

憲法第21条 1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

「公立美術館など非常に公共性の高い場所で展示が不許可になった、あるいは展示が撤去された作品を、撤去された理由とともに展示するというコンセプトの展示だった。

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テロ予告や脅迫と取れるような電話やメールが来て安全な運営が危惧される」と述べ、現在警察と相談していることを明らかにしました。 政府見解と異なるとか心を傷つけるなどの理由で表現の自由が奪われたり、はく奪されることはあってはならないのである。 「表現の不自由展・その後」大炎上の理由 「表現の不自由展・その後」では、様々な理由で撤去されてきた展示物二十数点を展示。 自分はそういうのはよくないと思っているんですけど。 その逆をゆく市長らの言動は、萎縮を招き、社会の活力を失わせるだけだ。