雪 の いと 高 う 降り たる を 品詞 分解。 枕草子『雪のいと高う降りたるを』現代語訳

スポンサーリンク [古文・原文] 177段 村上の先帝の御時に、雪のいみじう降りたりけるを、様器(ようき)に盛らせ給ひて、梅の花をさして、月いと明きに、「これに、歌詠め。

女房達も、「そのような漢詩(白居易の「香炉峰下~」の漢詩)は知っており、歌などにまで歌うけれども、(御簾をまき上げる動作でお答えするということは)思いつきませんでした。

かく、折にあひたる事なむ、言ひ難き」とぞ、仰せられける。

枕草子、第二百九十九段です。

」と仰せらるれば、 御格子を上げさせて、御簾を高く上げたところ、(中宮定子が)お笑いになる。

「黒=原文」・ 「青=現代語訳」 解説・品詞分解はこちら 雪のいと高う降りたるを、例ならず御格子(みかうし)まゐりて、 雪がたいそう高く降り積もっているに、いつもとは違って、御格子をおろして 炭櫃(すびつ)に火おこして、物語などして集まりさぶらふに、 炭櫃(囲炉裏)に火をおこして、(女房達が)話などして(中宮定子のそばに)集まってお仕えしていたところ、 「少納言よ、香炉峰(かうろほう)の雪、いかならむ」と仰せらるれば、 「少納言よ、香炉峰の雪はどのようだろう。

って気持ちをメチャクチャ正直に書いちゃうあたり、可愛らしい性格とも言えそうです。

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やはり、この中宮定子様に(お仕えする人として)は、ふさわしい人であるようだ。 宵もや過ぎぬらむと思ふほどに、沓(くつ)の音近う聞ゆれば、怪しと、見出したるに、時々、かやうの折におぼえなく見ゆる人なりけり。 ・ 500個ほど有るといわれている重要語句は カラーで表示しています。 」と言ふ。 雪のいと高う降りたるを: 高校古文こういう話 👊 なほ aQ. このように、その時にぴったりと合っている事は、なかなか言えないものだぞ。 」とおっしゃるので、 御格子あげ させて、御簾(みす)を高くあげ たれ ば、笑は せ たまふ。 ・ (古文記事一覧)> ・ 下の画像クリックで次のページに進む。 円座(わらふだ)ばかりさし出でたれど、片つ方の足は下ながらあるに、鐘の音なども聞ゆるまで、内にも外にも、この言ふ事は、飽かずぞおぼゆる。 このウェブページでは、『枕草子』の『雪のいと高うはあらで、薄らかに降りたるなどは、いとこそをかしけれ~』の部分の原文・現代語訳を紹介します。 『枕草子』の現代語訳:101 『枕草子』の現代語訳:101 清少納言(康保3年頃(966年頃)~万寿2年頃(1025年頃))が平安時代中期に書いた 『枕草子(まくらのそうし)』の古文と現代語訳(意訳)を掲載していきます。
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「今日の大雪を、どうしておられるかとご心配申し上げながら、何ということもない用事の障りがあって、どこそこで一日を過ごしていました なほこの宮の人には、さべきなめり
(第二百八十段) 問1 A 例ならず御格子参りてから、いつもだったらどうであると推測できるか、簡潔に記しなさい スポンサーリンク 【『雪のいと高う降りたるを』授業ノートはこちらです
」と言ふ 解説 雪の夕暮れ、雪明かりの中で、仲よしどうしが火鉢を囲んで、しみじみ語り合うのは実に趣深い
ちなみに大学入試でももちろん頻出 たまふ=補助動詞ハ行四段、尊敬語
定期試験では必ず漢字の読みが問われます 授業中に、この四文字熟語を耳にしたり板書をしたりしている場合は問われる可能性が高いです
やはり、この中宮定子様に(お仕えする人として)は、ふさわしい人であるようだ 」と言った
また、雪のいと高う降り積もりたる夕暮れより、端近う、同じ心なる人二、三人ばかり、火桶を中に据ゑて物語などするほどに、暗うなりぬれど、こなたに火もともさぬに、おほかたの雪の光いと白う見えたるに、火箸して灰など掻きすさみて、あはれなるも、をかしきも、言ひ合はせたるこそをかしけれ そして簀子に腰をおろして、雪をながめながら夜明けまで語り合い、詩句などを口ずさみながら帰ってゆく
」と》ほのめかしているのであろう 直後に尊敬語が来ないときは尊敬の意味にはならず「使役」の意味となる
「さ」は副詞、「べき」は当然の助動詞、「な」は断定の助動詞、「めり」は推定の助動詞です 今回の場合、定子様の言葉に当意即妙に対応した清少納言が褒められています 【あらすじ】自慢話って感じで嫌われることの多い清少納言ですが、定子様のこと好きすぎでしょ 笑 一言でいえば、褒められた自慢話です
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